動物型のロボットを狩る洋ゲー。
すごく面白かった。

物語、
本筋のストーリーも謎の提示と明かすタイミングが絶妙で心地よかったし、サブクエストもちゃんとドラマがあって面白かった。

システム、
オープンワールドゲーなので美しい自然の世界を自由に動けます。
MGSのように代わり映えしない世界ではなく大自然の世界の中にも古代遺跡の跡などがあって冒険感というか、旅してる感？　があります。
私は現代の町とかを歩く方が好きですが……。
戦闘は真のモンスターハンターなんてまとめブログに書かれてたけどホントにその通りですごかった。（すごかった。）
モンスターの当たり判定はしっかりしてて部位破壊なんかも気持ちが良い。
（でもその分人間の当たり判定がイマイチで偏差撃ちが当たらなかったりする）
そして何より動作が軽い。
私のPS4はFF15でバックアタックをしたりするとガタガタになり強制終了になって2章までしかやれなかった感じだったのですが、このゲームは戦闘中は強制終了は無かったです。
まあ、何もないところで急に強制終了したりしてたけどね。

サウンド、
曲はメトロイドプライムの曲を民族っぽくした感じ。
パクってるとか曲調が似てるとかじゃなくて、心臓に悪い感じのアレ。
全体的に尖ってて格好良いです。
SEがすごく良かった。
弓を引く音、アイテムを取得した時の音。機械の鉄の音。格好いい。

気になるところ、
ゲームのイントロ部分で主人公の幼少期を操作するシーンがあるのですがその幼少期の主人公の顔がリキッド・スネークみたいでうーん、ってなった。
洋ゲーは女の子を可愛くしてはいけない決まりでもあるのかしら。
アンチャのネイサンの娘は可愛かったのにね。
まあホントに一瞬だけしか操作しないので別に良いんですけどね。



まあ。
面白かったです。
クリア時、クリア時間は50時間でゲーム進行度は70％前後だったような気がします。
私は収集とか面倒なのでやりません。