感想の記事を書こうとしたが最近したゲームで私が感想を書きたい話題作やら何やらが無かったので 私がプレイしたりRPGの中で3、4番目に面白かったゲームの感想を書こうかと思う。
文字はiPadで打ち込んでいるので三点リーダーが使えなくて・・・が、、、になってます。
ご了承です。
ゲームレビュー1回目
「FINAL FANTASY Ⅸ」
2000年発売で私が地を這うだけの赤ちゃんだった頃のゲームだ。
ラスボスが唐突に出てきて「は?」となるゲームとして有名だ。(隠しボス関連のイベントでラスボスの存在の説明があるらしいがそんな事ただストーリーを追っているプレイヤーは知らない事である)
ゲームのテーマは原点回帰。前作のFFⅧが愛だったのに対してこちらはFFとしてコアなテーマで懐古厨に媚を売ったのだろう。
でも昨今のヴィジュアル系でオサレなFFをホストファンタジーなんて言ってる人らはこのゲームのではなくそれより以前のⅤやⅢなど高評価するので媚売りには失敗したのかもしれない。
でもこのテーマは私にはテーマというよりコンセプトとして感じられた、私が感じたこのゲームの主題は命に関してのものだ、舞台である幻想世界の命の価値観により現代世界に置ける命の本質を描くような、、、うーん、私の文章力じゃ伝えにくいな。まあとにかく壮大で伝えるのが難しい主題(テーマ)を繊細で、優しく説教的にならずストーリーテラーが語っている感がないその世界の人間達(登場人物は人外の方が多いが)の葛藤(ドラマ)で伝えにくる、まあとにかくこの点はすごい。泣きはしなかったが感動した。
まるで作り物では無いようなドラマでちゃんとしたメッセージ性を持っているRPGは新鮮で面白かった。
まあ、原点回帰がテーマだと思ってやった人には少々重たいテーマではあるが言うほど悲しい事や暗い事は少ないので鬱要素はあまりない。
あと背景が美しくとても幻想的だ。
この背景が見えるだけでブッコフで中古で売ってる値段ならお釣りが来るだろう。
戦闘は可もなく不可もなく特にレビューするものはないが確かモーションとかは良く出来ていた気がする(プレイしたのは4年ほど前なのでそこまで明確には覚えてないが)
でも個人的にこのゲームの真価はシステムやストーリーではなく音楽にあると思う。
特にオープニングテーマの「いつか帰るところ」は切なくて、哀しくて、でも悲しくなくて最高だ。
心に語りかける優しい音楽ならこのゲームが一番多いと思う、どうぶつの森とか以外なら。
癒されたい時とかにはこのゲームのサントラでも聴くといいんじゃないかな? 私は持ってないけど、サントラ。ユーのチューブでストリーミング視聴すればどんな音楽でもいつでも聴けるからね、そりゃCDも売れないわね。まあ古いゲームなんでCD買ってもスクエニにはお金は入らないと思うけど。
まあそんな感じでラスボスが唐突に出てくる幻想的で素晴らしいゲームの感想でした。
(永遠の闇レベルの唐突さで終わるよ)
、、、これじゃレビューと言うより感想の書きだめを垂れ流してる感じだな。
レビューにもプロットを立てるべきかね。(感想の感想)
あ、あとFFⅩⅤは2章で私のPS4がアレなのかフリーズしまくったので売りました。
世間の評価が悪いのはもっと先の章なので私は「ホストみたいな格好をした(あんな格好をしたホストはいない)老け顔の若者が痛い感じでドライブをする面白いゲーム」のまま終える事が出来ました。
(音楽も良かったよ)
もう書くことはないかな、、、ではまたお逢いしましょう。ばいばーい。