コロラドまでプレイしました。
多分クリアせずに売ります。
良い値段がつかなければ売らないけどね。
ゲームの内容は、
なんかCIAみたいな名前の政府の秘密機関みたいなところのエージェントなハゲが、
悪い奴らを暗殺したり悪い奴らを派手に暗殺したりするゲームです。
MGSみたいなステルス要素の高いTPSゲームです。
うーん、どうなんだろう、面白いのかな?
なんというか、詰め込みすぎて、
「ある程度は完璧主義で一応ミッション内ではできることは済ませたい私」には、アレでした。
このゲーム、ターゲットを暗殺する方法が結構あって、
その方法でスコアとかが決まるんですが、
ライトゲーマーな私にはちょっとリプレイ要求が高すぎました。
色んな暗殺方法試させたいんならもう少しプレイタイムを短くしてほしいね。
それとこういう風にやれ! みたいなことを提示してくるチャレンジという
システムがあるんですが、
なんというか、自由すぎるのも嫌ですが、押し付けがましいなって思いました。
もう少しギミックをわかりやすくして、
そういうチャレンジみたいなのはなしでできたらもう少し面白かっただろうになぁって。
あと嫌なところをあげるならローカライズがびみょい。
何故か吹き替え無料DLCがインストールされず、字幕でプレイしたのですが、
重要な部分しか字幕になってないんです。
重要な部分というのは別に物語に関する部分とかじゃなくて
普通にキャラが話してるとことかは字幕がつけられているのですが
「ここに入っちゃいけないぜ」みたいなセリフは英語です。英語。
「○○Only……」とか言ってるのは聴こえるのでまあ、入っちゃダメっつてんのね、
とかそういうのはわかるんですが、まあ、ディテールはわかりませんの。
あとは、別にダメなところではないのですが難しいです。
個人的にはMGSVでもご勘弁って感じの難易度だったのですが
このゲームもっと、もっと、シビアです。
主人公のエージェント47はトム・クランシー原作のゲームの
3人分くらいヒットポイントがあるのですが、
敵の配置がいやらしく、CPUの知能も
取り敢えず味方と突撃するぜみたいな単純かつ数の弾幕貼られるタイプのものなので、
キツイです。
まあそんな感じで、
ショットガンが恋人の突撃ドンパチ野郎の私には
根本的にステルスゲームがあってないのであんまり楽しめませんでした。