私の好きな日常系百合漫画の
「私に天使が舞い降りた!」の
アニメをアマゾンでイントロを視たんだけど、
イマイチ、声があいませんでした。
個人的に。
まず、
声がイマイチなんだよね。
主要キャラの小学生のひなたの声が高すぎ。
きらら漫画とかなら良いんだけど、
百合姫で載っててゆるゆりと差別化するためか、
ほんのちょっとリアルな絵柄なんだよね。
原作は。
なので等身大の小学生っぽい声を原作ユーザーの私は期待していたのですが、
きんきんきらきら萌え萌えな声っていう。
声は悪くないし、可愛いんだけど、望んでたのと違うのよね。
あと、ひなたよりもっとアレなのが、みやこの声が可愛すぎる、
のと動作が可愛すぎる。
別に褒めてない。
ツンデレでも腐女子の方々のノリとかでも無く、
単純にセンスが無いなぁ、と思う可愛すぎる。
あの漫画は人見知りでコミュニケーション能力が
ヤバく欠如してるお姉さん(ちゃんとしたら美人)と
お菓子が大好き等身大の女子小学生がいちゃいちゃするのが良いわけですよ。
だから、萌え萌えな声で苺ましまろ的な日常感を消してケレン味のある、
大衆向けのアニメにしたいんなら、ポストゆるゆりにでもしたいんなら、
太田演出バリにわざとらしく、みゃーこを気持ち悪くするべきなんですよ。
それなのに、伴奏少なめの、
ゆるゆり三期とか苺ましまろ的なアレを狙っているので(*個人的な研究が含まれています)
地味なんです。ただ、ただ。
んで、ちゃんとしたら可愛い女子大生は、気持ち悪くても可愛いんですよ。
全員ホームズじゃ駄目なんですよ。
ワトソンが居てのホームズだし、ホームズが居てのワトソンなんです。
(アニメの雰囲気的にはホム&ホムよりクラークとブルースかな?)
……。
あと、料理シーンイラネ。
「飯テロwwwww」とかってレスポンスを狙ってるのかも知らんけど、
ああいうのは、衛宮士郎にまかせとけば良いんです。
……まあ原作が4コマなんで、尺稼ぎかもしれないけどさ。
アニメと料理は個人的に相性悪いと思う。
人気なグルメアニメとかって大体、料理をテーマにレスバトルするか、
んまぁ~い(はあと)するかくらいですし、
中々にデジタル・アニメーションの限界を感じます。
ジブリアニメは美味しそうだけど、
あれは大体、印象的なシーンで、見せ場ってとこでそういうシーンが出るので
グルメシーン単体では、そんなに見せ場にはなりえないかな、って思います。
アニメとは関係ないけど、一応「ゲーム関連のブログ」なので
ゲームの表現としてのグルメシーンにも触れますが、
3Dのグルメシーンにいくらお金を掛けたって、
そんなに意味はないと思います。
どんなにポリゴン数が多くても、不気味の谷じゃないけど、
なんだか無機質で美味しそうには視えないのです。
というより、ドットは美味しそうに視えたりするので、
逆にリアルによればよるほど、現実との相違に違和感を覚えて
食欲がわかないのかもしれません。
ゲームの食事シーンをは私は
「ポケダン-闇の探検隊」のギルドのみんなでりんごを
ガシャガシャ音を立てながら食べてるところが可愛くて、美味しそうで好きです。
(って書いただけで、なんか懐かしくなる心に残るシーンです)
まあそんな感じです。
まあ第1話の半分ほどしか視てないので、そのうち最後まで視て、慣れて、
配信期間中は作業BGVとしてループ流し続けて
「あたし、このシーン好き!」
「声も慣れた! あ~、漫画の方も可愛く聴こえてきたゾ☆」
とか思うんでしょうけど、
まあなんだかなぁ、と思ったので書いただけです。
……。
あと、去年は太田雅彦監督作のロシアのヤツを視てましたが、
安定して80点くらいの面白さでした。
アニメ界のマイケル・ベイですね。
アニメの演出が誰だとか作画がどうこうだとかあんまり識らない私ですが、
彼がコンテ切った一連のアニメーションを視ただけで、
「あっ太田監督だ!」
ってわかるわざとらしいとことか、
マイケル・ベイですね。
太田監督回かはわからないけど、
ゆるゆり二期のあかりの狂気の1人セリフ回みたいな、キャッチーさがほしいですね。
この「わたてん」にも。
まあまだちゃんと視てないけどね!
そもそも結構前に放送開始したアニメだし、視るの遅ぇし。
……以上、マイペースなMINでした。
まあそんな感じです。
最近ゲーム作りの記事書いてない……(^~^;
と、思ったけど、最初の頃からただの普通の個人ブログですね、このブログ。