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みんのゲーム関連のブログ

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最近の流行りと作り始めるもの

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最近の流行りと作り始めるもの

別になんのエロいこともありませんが、
18さいより下の方は見ないほうが良いかもしれません。
……買えないものの宣伝内容などが含まれるかもしれません。



最近、フジグランとか、ゆめタウン的なお店に居る女の子たちは、
肩出しTシャツが流行りです。
年端もいかない女の子のみシャーロック・ホームズばりに人間観察する私ですが、

もう多いこと、多いこと。

伊達に女の子を観察してはいない私ですがこの服の流行りは、
今年に入ってからのような気がします。
おそらく女子のための雑誌とかで読モが着ていたりするんでしょう。

何かが流行るにはそれ相応の理由があります。
理解することを放棄した人間たちは、それを運だとか、時代だとか
抽象表現も甚だしい言葉を使い、分析しますが、
全ての流行には理由があります。
たとえばマンガやアニメなどは、質が良いものは流行ります。
しかし、服や草食系イケメン俳優さん(笑)などは、
誰かが流行らせるという意図がないと流行りはしないでしょう。

肩の分の生地も使わなくていいので材料費は安くなるでしょうし
売れなくて返品された服とかを……ぶち抜いて売れるかもしれません。
……まあ流通のことなんてわからないですし、そうでないのかもしれませんが、
どう考えても不自然なボア付きの服とか、
絶対売れなかったヤツにつけてるでしょ? アレ。


まあそんな、大人たちの理由を感じる、あるいは勝手に感じてる私ですが、


肩出しシャツ。
もう、それはそれは、可愛いです。

可愛いという表現は、
コケティッシュとか、キュートとか、その他もろもろの可愛いです。

コーデ的には、デニムとも、スカートにも合うし、可愛いです。

まあ、それは、なんでもありな可愛さです。




……。




まあ、肩出しシャツの話は、そんなに関係ないです。
この記事はゲーム作るよーって記事です。

今現在、STGを2作品も作っている途中ですが、
弾幕を作るのが苦痛で苦痛で仕方がなくなってきましたので、
息抜きに二、三週間ほど、RPGを作ろうと、思います。

制作ツールは私の中で最凶のゲーム、「さいきょうをめざすものたち」を
制作するにしようした、WOLF RPGエディター(ウディタ)。

いつものようにフリゲなら、
いっちょ、ツクール2000でレトロライク風を作ろうかな、と目論むところですが、
PS4のクリスマスセール辺りにゲームを買うためのお金が欲しくなったので、
同人えろげをつくろうかなと、思います。
(忍者ブログってワード規制とかないのかな? どうなんだろうか)

それで、ゲーム内容についてですが、500円くらいでロープライス枠の
自由度重視型箱庭ゲームにしようかなと思います。

それで、女の子しかでません。

女の子しかでないのです。



百合は流行ってる。
百合姫が月刊化した去年はそんな記事がいっぱい書かれた。
祭りは去年がピークかもしれないが、今でも、深淵たる百合の需要に供給が追いついていけている時期にはいるだろう。

どこもかしこもどいつもこいつもたいわんも、百合、百合、百合。
どこかの原理主義者には不満だろう、
どこかの同性愛者には不満だろう、
どこかの単なる花好きはクエッションマークが浮かんでいるだろう、


私は、
自己中心的な原理主義者でも、怒りっぽい同性愛者でも、百合が好きな花好きでもないというよりどっちかというと嫌いな私は、
嬉しい。


いくら、コミックマーケットやなんやかんやで百合を愛する人々が百合同人を売ろうが、
徳島県というファッキンカントリーに住んでいる私はそれらを手に入れることはできないし、
質の良い、男が突撃してきたりしない、厳選されて、なおかつ書店やゾンアマで
手に入れることができる商業レーンに百合作品が乗ってくれることは、
本当に、本当に嬉しい限りです。
皮肉も怒りもなく、心洗われる百合の世界を覗くことができるのは、嬉しいことなのです。


しかし、

全年齢なものは、百合と書かれたら女の子と女の子のお話が中心のもので、
プラトニックなもの、悲恋なものなどには憎き、度し難き男が出てきたりはしますが、
彼らはキャラクターとしてというより、舞台装置として出てくるのです。
(この辺は女性作家がやりがちなのですがそんな男いねぇ、と思ってしまい、その作品にヒビがはいり、物語に入り込めなくなったりすることがあるのですが、今はそういうことを記すタイミングではないので割愛します)

「百合」と記載された作品は舞台装置して男が出てくる。
少なくとも、百合姫やガレットなどにのっているマンガはそういうものしかないでしょう、
重要なのは女の子と女の子なのです。


しかし、えっちなものはそうではないのです。
勿論、商業ゲーは素晴らしいものは洗練されていて、ちゃんとウリ文句として、
「百合」を使うのであれば、全年齢向けと同様に、
女の子と女の子がキャッキャウフフすることが重要であり、
CGシーンなどは多分出てこないでしょう……。

……。

……私はPCゲームといえば、アンダーテール以外、東方か、ひぐらしか、
ケイブシューか、その他同人STGと安くなっている若干登場キャラの年齢が低い、DLsiteで売ってるものくらいしか買ったことないヤツなのでよくわかりませんが、まあ多分、無いでしょう。
(屋上霊がどうこうと、ハイガト? とかいうのは気になってます。お金ができたらやるかも)


しかし、同人に目を向けると、ありありなのです。
「レズ」タグがついていても、平気で男が乱入、どころか
いや、これただの3Pものじゃん、みたいなものが上位に出てきます。
(DLsiteとかではね。)

じゃあ「百合」タグだ、と検索すると。
男は出ずに女の子がキャッキャウフフしていますが、
おてぃんてぃんが生えてます。


個人的には、
おてぃんてぃんが生えた女の子でティシュに何万かの命の源を放出するのは、
「マウンテン・オブ・フェイス」をノー霊撃で気合避けするくらい難しいです。
……すげえわかりにくいけど、私的には難しいです。

できなくもない程度ですが、難しいです。

じゃあ女装した男でイイじゃんってなります。
そっちのが感情移入できて良いかもしれません。



男の娘の話は置いておいて、私は「ふたなり」は好きではありません。
ストーリー中心の作品なら、全年齢の作品なら、
私は心と心のやさしい、ふれあいのような百合作品が好きなので、質が良ければ、まあ、
「個人的に嫌な設定はあるが、良いかもネ」
と思うかもしれないが。

全年齢でない、えっちなものなのなら、心なんて二の次です。
勿論人間の心理が離れた作品は使い勝手が悪いし、なんだかな、と思いますが、
結局のところ、大事なのは、体と体のぶつかりあいです。
女と女の、

あーん、うっふんです。

その花びらに口づけをというゲームがその手のゲームの
金字塔的扱いになっている感じがあるのは、人気な理由は、そのへんにあると思います。
えっちシーン前のストーリーはスターウォーズの前がたりみたいなノリで吹っ飛ばされて、
ひたすら、あーん、うっふんが続きます。
(少なくともプレイ中の範囲では)

私はこのゲームを百合好きに人気なゲームというので吹っ飛ばれるところに期待して、
プラトニックな世界観にほんのちょっとのえっちシーンがあるのだろうなぁ……。
と、乙女心を燃やして買ったので、どうだかなぁと思ったのですが、
えっちなシーンをみたいのなら、最適なゲームです。
キャラも良いしね。



でもそういうゲームは中々に埋もれます。
DL販売は主力では無いのかもしれないし、たしか専売でもないので、
売上が分散しているのかもしれないですが、
にしても界隈ではめっさ有名であろう、
皆さんご存知、あの「その花びらに口づけを」はDLsiteで「百合」タグで、
販売数順にソートしても、1ページ目ではでません。
まあ2ページ目トップにはでますけどね。
(セール企画やるたびセールやってるのでもしかしたらもうすぐ1ページ目になるかもしれませんが)

みんなふたなりと触手が好きなのです。



でも、百合は流行っているはずだし私のように、
ふたなりはどうだかな、と思いつつそれでも、ゲームやりたいなぁと思ってる人が、
結構居るはずです。

そんなことを思ったので、

私は百合ゲーを作りたいな、と思ったので作り始めます。


おてぃんてぃんも触手もなしの。
しかも私の好きな……といっても体験版の範囲で満足しちゃって買わない
自由度の高い系RPG風のADV作品。

作る理由は、上記の百合が好きで、スキマ産業狙いでもありますが、
一番の理由は男を描くのがヤダからです。

なので作るゲームは女の子しかでない。


それでは、作る理由を語ったところで、
18禁なことを書くと抹消されてしまう忍者ブログで書いても大丈夫そうな、
感じのこれから作るゲームのここが面白いところになります、みたいな。
予告と仕様書の間くらいのことを書きます。


……。

まずタイトルは決めてます。
その名も「女たちの公園」です。

女たちです。

女たち、女たち、女たちです。
ハードロックですね。


まあわかりやすいタイトルで自分でも中々と思います。
……ま、男たちの挽歌が元ネタですけど。

もし人気作でお金を集められるコンテンツになるのなら、
「女たちの監獄」とか「女たちの学園」みたいな感じで、
某自称現役警官の沈黙する人の主演映画的なノリで作れたらなぁ、と思います。


それでキャッチコピーは
「あなたの思い出も百合色に染めるおねロリRPG」
です。


これで「百合」と書いて、500円というロープライスで出しておけば
だいたい雰囲気は伝わるでしょう。


内容は、
公園が舞台で、プレイヤーは○学生女子になって○学生女子をどうにかこうにかします。
……DLsite、DMMなどは具体的な年齢は使えないのでこういう説明は、
難しいですが、おねロリです。
プレイヤーが中で、どうにかこうにかするほうは小ですね。

ロープライスなので攻略キャラは3人くらいで。
日にちごとに変わるイベントがどうこう、みたいな感じで。


結構大きな公園のアイテムを使いプレイヤーは結構な自由度でキャラを攻略していく感じです。

HITMANみたいな感じだと思います。
……HITMANやったことは無いですけどね。
こういうシステムはHITMANやりたいけどお金がなくて買えないので、
HITMANもどきをやるために、こういうシステムにした感じです。


プレイヤーの行動の選択肢を作りリターンを用意する面倒そうですが、
私はえっちCGを描くのは初心者なので、数を描けそうなのは都合が良いのです。
AAAゲームのスタジオみたいな自由なゲームを作るのは、
非情に難しいのでしょうが、プレイヤーは、中々楽しいかと思われます。



……そんな感じです。

アイデア自体は普通に既存のものと既存のものの合わせ技ですが、
一応、キャラクターと小ネタ、小技次第ではすごく面白くなる可能性が多く内包されていますし、アイデアに沿って作って行けば、すげえゴミ、みたいなゲームはできないと思います。



流行りの百合には流行りの服をと、肩出しシャツが多く出てくると思います。
ヒロインは私の可愛いと思うものを着せたりつけたりさせたいと思います。



あとプレイヤーを引き込める要素といえば、
手作りのキャラチップとか音楽とかそういうところでしょうか。
音楽はすげえ質の良いフリーの8Bit風VSTi(パソコンで使えるソフトシンセ)を手に入れたので、
「8Bit風っぽいニューエイジっぽいナニカ」
みたいな曲ができたらな、と思います。
自分の楽曲の弱点を分析してみると、コード進行が雑すぎなのと、メロディをコピペしすぎが、
一瞬で思い浮かんだので、そういうところを気にしつつ、作りたいと思います。


くちゅ音(でしたっけ?)はいらない派なので使いません。
アニム作品によくある声優演技のループみたいなのと併用するとえっちですが、
声優さんの声もなしにくちゅくちゅ言ってるとシュールの極みなので。


舞台にはこだわりたいのでマップチップもハンドメイドしたいところですが……、
結構難易度高いんですよね。マップチップ。
多分、一度仕組みをちゃんと理解できたらそうでもないと思うんですが……。
まあできなかったら、フリーで配布されている素材をお借りしたりします。



まあ取り敢えずそんなところです。
10月下旬辺りには作れたらなぁ、と思います。
このブログにもツイッターにも進歩とかはあげたりはしませんが。
多分、作っていると思います。
サントラも500円(ゲームと比べるとたけえ!)で売る予定なので、
完成したら、サントラをこのブログで宣伝します。


それでは。

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